便秘と歩行|ヒメの宮殿・manaの老人ホーム日記のブログ
当然ですが、
「膝に負担をかけない生活」を
心がけるようになれりました。
と言っても、二つのことをしただけ。
一つは、室内外で杖を使って歩くこと。
一つは、散歩をお休みすること。
「マイ杖」と「ヒメ杖」があるので
長さを合わせられる「マイ杖」が外出用
ヒメ用の少し短い「ヒメ杖」を室内用にし
すっごく面倒だけど、できる限り、
膝を守るつもりで杖を使って動くように
心がけています。
歩行時はもちろん、立ち上がりや座る時、
家事の都合でしゃがむ時
階段の上り下りの時など
杖の威力は、素晴らしいですよ
杖のおかげか、
かなりガンガン動いているけど、
日増しに回復してきているようです。
問題は、もう一つ の、散歩の中止。
なんと、散歩を中止した日から
便秘になってしまいました。
メリーランド州の減量クリニック
manaの自慢は「快食・快便・快眠」
便秘なんて、最も無縁なはずなのに!!
便秘といえば、
ヒメも歩行拒否の間中、便秘なんです。
ふだんは、毎日ではないけれど
定期的にキチンとお通じがあります。
それが、全く、なくなってしまうんです。
ところが、
少しでも歩けるようになると、
魔法のように便秘が解消して
苦労しなくてもお通じが戻ります。
不眠症の医療化
じつは、一昨日、ヨチヨチと歩けたヒメは
昨日は、歩行器を操って居室を飛び出し、
なんと、
エレベーターホール一周大遠征を敢行
自力で椅子から立ち上がり、
歩く時にはちゃんと太ももが上がり、
ゆっくり「イチ、ニ」と数えても
足をバタバタさせないで
リズムに合わせて歩いてきます。
ほとんど、奇跡
その結果、一週間くらい便秘だったのが
スッーと治ってしまったんです。
そこでmanaも、昨日から散歩を再開。
いつもよりも短い4キロを2時間かけて
ゆっくり、ゆっくり歩きました。
今朝、便日解消
今日は6キロ歩き、佐鳴湖一周完歩。
今の所、膝の痛みはありません。
疲労の分類システム
歩くことが、体調管理のために
こんなにも大切だったのだと
改めて気づきました。
昨日、
エレベーターホール一周をしたヒメは
今日も快調に歩いてくれました。
エレベーターホール往復と、
ほんの少しだけ距離をのばし、
今日は歩き方に気をつけて練習です。
今日も「快便」です
もうすぐ、歩行器で動けるね。
うん、歩けるよ
歩けてよかったねぇ。
うん、明日、良かったよぉ
そうだよねぇ!!
明日、ヒメと魔女を連れて
落語会へ行ってきます。
その前にはホテルで昼食。
ヒメは忘れていると思ったけど
頭のどこかにあったんですね。
「歩けないなら連れて行かない」
っていうmanaの� �気の言葉。
本当は、もしも歩けなくても
なんとか連れて行くつもりでした。
外出する楽しさを思い出してもらえば
歩く気になると考えていたから。
でも、ヒメなりの努力目標があったから
事前に歩けるようになっだと思います。
「具体的な目標をもたせる」ってことも
本当に大切なんですね。
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