2012年3月29日木曜日


『美術を巡る旅ガイド』を読者2人に進呈

 先月3日、名画と画家の足跡をたどるガイドブック、『美術を巡る旅ガイド: ヨーロッパを代表する画家達』(日本語版の出版社はメディア・ファクトリー)が刊行。これを...

2012年3月26日月曜日


仕事中に突然、起こった激痛により立っていることも困難。翌日は、仕事をやすみ午後までじっとしていたという。病院へ行き、検査するものの異常はない。
近くの鍼灸院へいって、治療してもらったところ少し痛みが治まったという。
鍼灸師曰く、ストレス性ではないかと。

患者本人は、パーマ用のアイロンをいつも右下腹部辺りに入れており、それの熱や電磁波の影響ではないかと思っている。そこで、アイロンを身体から離して、使用するようにしたところ痛みが治まったという。

2012年3月24日土曜日


スタジオ ビターズ紹介

開国150周年を迎えた横浜。 古くから多くの外国文化が流れ込み、 また戦後には多くの警察・その他勢力が東京復興のため東京へ流出していった。
この真空地帯の中、縦横無尽に人生を謳歌する若者達は"愚連隊"と呼ばれ 大きな影響力を持つ多くのリーダーを生み出す事となり、 その独自のカルチャーが醸成されていくのだ。
これら地理的・歴史的背景が、今で言う"横浜らしさ"の根底を作り上げているのだろう。

今、この横浜の不良達の間で最も熱いスポットといえば「スタジオ ビターズ」
ライブ、CM、映画、ドラマ、プロモーションビデオ制作等に携わるあらゆるクリエイターが注目する場所だ。
金属色を放つアンティークコレクションと、海に囲まれた「やんちゃ要塞」には毎日のように各界の著名人が集い、 あるものはDJブースに立ち、あるものはバーベキューを、 ベイブリッジを眺めながらの太公望までも共存する、まさに夢の国である。
ビターズはそこに集まる者がずっと昔から心のどこかで知っていた、待っていた、憧れていた空間なのだろう。

スタジオ ビターズ WEBサイト

今回はこのスタジオビターズのオーナー、中本治義さんを紹介します。

[ 聞き手 M:森大佑(シンクメディア) / T:次山嘉一(ネクスティー)]

「 これ良いでしょ 」

M:本当に色々なコレクションがあるのですね?

N:このエンジン良いでしょ。別にラジコン好きなわけじゃないんだけど、この形と輝き方が良いんですよね~。

M:分かります。僕も金属大好きなんです。これなんか金属の入り組んでいるところとか光り方が良いですよね。

N:そうなんですよ!!分かる?でね、奥に真鋳のホースのノズルがありますよね?良いでしょ。

T:あっ、はい。。良いですね。

N:ホースノズルコレクターだから。俺。

M・T:爆笑

N:こっちの照明は、みんなに"仏具みたいだ"とか批判されたりして(笑)
ストーブも普通じゃかっこ悪いから、塗装を剥離し鉄板の色にしちゃったんです。 機能に差し支えなかったら何でも自分好みにしちゃうんですよ。

N:そういうのが大事なんですよ。自己満足が大切なんですよ。
あの蛍光灯も知り合いが要らないっていうからもらってきてさ。 あのガラスのオブジェもカッコイイでしょ。ほら、あのイタリアのエスプレッソマシーン見てください。 使ったこと無いんだけど形が良いですよね~。
このエジソン式のトースターも良いでしょ。あ、この椅子良いでしょ。
ん~、この望遠鏡はイマイチだな。何がイマイチか分かりますか?この真鋳の質が良くないんですよ。
これなんか、この辺りのバランスが良いでしょ。この扇風機なんて究極ですよ。 イタリアのマリリーっていう扇風機ですが、何が良いって首振りの仕組みがカッコイイ。 こんな構造無いですよ。これがヤバイ。 (延々と続く)

M・T:お~!カッコイイ~!粋ですね。

2012年3月23日金曜日


更新日:2012年3月12日

お知らせ

世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間2012 in ところざわ
啓発展示会
所沢市の支援制度・関係機関・団体を一堂に展示します!
発達障害の理解と支援 A to Z
日時:4月2日(月)〜6日(金)9時〜16時(最終日15時まで)
場所:市役所1階ホール
ご家族や関心のある方など、ぜひご来場ください。

はじめに

 発達障害は脳機能の発達が関係する生まれつきの障害です。
広汎性発達障害(自閉症)、高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群・高機能自閉症)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害、知的障害などがあります。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係が苦手です。
 そのため、「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解されてしまうことも少なくありません。
 決して親のしつけや教育の問題で起こるものではありません。
 発達障害は、複数の障害が重なって現われることがあります。また年齢や生活環境などによって症状は違ってきます。ひと口に発達障害と言っても、ひとりひとりで違います。
 ひとりひとりが本来持っている良い部分をできるだけ伸ばし、自立していけるようにかかわることや、自分に合ったより良い人生を送れるように早期からの専門的な療育や発達支援等を受けるなど、将来を見すえたかかわりが大切です。